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代表益野からのご挨拶

パティシエ職人出身ではない代表ならでは

私は(写真:代表益野)は、独学で洋菓子を学び起業しました。はじまりは、石巻市での小さな洋菓子店。既成概念にとらわれない商品開発や経営を行ってきたつもりです。独自開発した「くまの手シューラスク」は、通常、フランスパンの薄切りを使うラスクの生地を、やわらかく食べられるシューにした製品。さらに、一般的に横切りにするシューを真上から切ることで、形が「くまの手」のようになり、子どもから年配の方まで楽しんでもらえるヒット商品になりました。店舗のほか、ネットでも販売中。現在、生産が追いつかないほど、ご好評いただいています。

モットーは「いかに楽しく生きるか」

私は、“自分がやられたら嫌なことはやらせない”というスタンスを大切にしています。そのため、従業員の働く環境にもこだわりがあり、深夜まで残業をさせる、ボーナスがない、長期休暇がないといった、キツイ労働環境には絶対したくないしさせない、という強い思いがあります。サプライズが好きで、去年の春には社員全員に10万円以下の家電で欲しいものをプレゼント。特に頑張った人には、42インチの薄型テレビをプレゼントしました。年功序列ではなく、頑張った人を頑張っただけ評価する。そういう気持ちで従業員とは接しています。

向上心を持っていてほしい

今回、応募される方は、現在のスタッフのように、本を読んだり、食べ歩きをしたり、パティシエになるために必死になって努力できる人であってほしいと思ってます。売上好調で仕事は忙しいですが、現在のスタッフは、18時の業務終了後に休憩スペースでしゃべっていて帰りが遅くなることもある程の仲良し!向上心の高い20代のスタッフがそろっています。洋菓子店で働いた経験のある方にとっては、意識の高い仲間と切磋琢磨できる環境、そして、待遇も含めた働きやすい環境を用意している自信がありますよ!

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