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Interview アルパジョンで叶えたい夢 お客様にも身近な人にも、喜んでもらいたい 小野斐加 おの あやかバースデー担当

自分を見つめ直す

こどもの頃の夢はパティシエになること

中学生の頃から、将来はパティシエになりたいと考えていました。高校卒業後は製菓が学べる短大に進学。そこまでは順調だったのですが、その後はなかなか思った通りにいかず、しばらく飲食店で働いていました。ただ、自分が本当にやりたいことは、やっぱり「ケーキをつくること」。もう一度、夢に真剣に取り組もうとアルパジョンの門を叩きました。

ここで働きたい!と思った理由は明快です。とにかく、それまでに食べたどのケーキよりもおいしい、と感じたからです。

お客様の目線と気持ちで

現在はバースデーケーキを担当 まずは目標達成♥

カットケーキ、シューラスクのチョコがけ、ホールケーキを経て、現在はバースデーケーキを担当。お店の中で一番目立つ場所に並べられるバースデーケーキは、社長曰く「お店の顔」。入社時から目指していたポジションでもあり、まずは目標達成です。

人気キャラクターの立体型ケーキなど、お客様のご要望に応じる「特注」も多く、技術的に苦戦することもあります。それだけに、完成後にスタッフから褒めてもらったり、受け取りに来られたお客様が満足されている様子を見ると、本当にうれしいですね。

たとえ特注ではなくても、バースデーケーキはお客様にとって大切な日の特別なケーキ。ショーケースに並べた時にどう見えるか等、常にお客様の目線や気持ちを考えるよう心掛けています。

いつかウエディングケーキを

いつか自分のウェディングケーキを…

パティシエを目指した中学生の頃から、ずっと心に温めている夢があります。それは、自分の結婚式のウエディングケーキを自分で作ること。それから友達のウエディングケーキも。

お客様はもちろんですが、私が心を込めてつくったケーキで身近な人たちにも喜んでほしいと思っています。かなり遠い未来ですが、自分の子どものウエディングケーキを作れたら最高ですね。

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